2005年07月07日

たった一人のちぃさんへ

彼女は私の事を「ともは私に羽をくれる大天使様」と言ってくれました。

でもいつもいつも羽をくれていたのは彼女でした。

彼女と一緒にいればどんなに辛い時でも笑えてた。
死にたくなった時もいつも彼女の顔が浮かんで死ぬ気が失せた。
嬉しい事があれば一番に報告してた。
彼女の嬉しそうな顔が見たかったから。
何もなくても彼女には会いたかった。
2人で笑ってるだけで幸せだったから。

今回の事で初めに思った事が「逆じゃなくて良かったな」って事。
私が死んで彼女に今私が感じている悲しみを背負わせるのはあまりにも重過ぎるから。
彼女が死んで私が苦しんでいるのが良いという意味ではないけど
これは「起こってしまった事実」だから、今更どうにもならない事だから。
「死んでしまったから仕方ない」って言葉では片付けたくないけどね。

私はよく人に『「起こった事」「起こしてしまった罪」は後でどうあがいても変わらない。だから時間かかってもいいからその先の人生それを糧に一生懸命生きなさい』と言う。
また同じ罪を繰り返したりそれを悔やんで一生廃人のように暮すのはとても良くない事だから。
今回の事はまさにそれに値する。
こんな苦しみや悲しみはこの先ないかもしれない。それぐらい今とても悲しい。
でも彼女が生きていた頃と考えは変わらない。
今回の事が原因で私が死を選ぶ事、廃人になる事、泣いてばかりいる事、夢を捨てる事。
どれも彼女は喜ばない。
彼女が近くに居ようが遠くに居ようがこの世に居ようがあの世に居ようがそんな事はしたくない。
でも今すぐ前を向く勇気も元気もないのも事実。
でもいつもみたいに笑って友達とワイワイ喋ってる自分に嘘はない。

彼女の訃報を聞く前と同じ自分に戻る事はもぅない。
心に開いた穴(これを傷だとは思ってないけど)が塞がる事はない。
でもそれはそれで良いと思っている。この穴は悪いものではないから。
その穴を塞ぐ事=彼女の事を忘れる事になりそうだから。
たとえこの考えが間違っていても良い。

あまり書くと「お前はレズか!?」というツッコミを受けそうですが(笑)
私は彼女を愛しています。
もちろん恋してるという意味ではなく!!!
友達の枠も恋人の枠も越えた次元で彼女を一人の人間として尊敬し愛してします。
いわゆる「敬愛」ってやつですな。
そんな風に想っていた人間を失った今、この先どう生きていくべきか現在模索中です。
でもその答えは誰の手も借りず自分で見つけたいというか自分で見つけないといけない気がします。
これはちょっと固い言葉で言えば「試練」です。
JanneDaArcの曲でこんな歌詞があります
〜試練は乗り越えられない人に襲いかかりはしない〜
だったら乗り越えてやろうじゃない!!って感じです。

ここまで強くなれたのも彼女がいたから。
今回の事が「彼女」だったからそう思えるのかもしれません。

posted by とも at 01:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出逢い

彼女と出会ったのは私が19歳になる直前の夏でした。
ジャンヌの2回目の武道館公演があったのですが当時の相方が急に行けないと言い出しチケットも取ってなかったので私も行くの諦めようかなと思っていた時その頃よく利用していたジャンヌのファンサイトの友達募集の欄を見ていると「一緒に武道館行ってくれる人を探してます」という記事を見つけました。それが彼女でした。
私は速攻パソコンからメールしました。すると彼女も返事をくれて一緒に武道館に行く事になりました。まだそのメールが残っていて最近そのメールを読み返していたのですがまぁ2人ともよそよそしい事!←当たり前や!笑。それから半月ぐらいかな?彼女とメールだけでやりとりしてついに会う事になりました。難波のロケット広場で待ち合わせして。それからはいつも会う時はロケット広場で待ち合わせしてました。いつの間にか会おうって話になると「じゃあロケット広場で待ち合わせね」じゃなくて「じゃあいつもの場所で待ち合わせね」って言う様になってました。「「いつもの場所」とかうちら恋人みたいでんなぁ」と2人でよく笑っていました。だから今でもロケット広場に行くと彼女が待っていてくれてる様な気がします。少し話はずれましたが…初めて会った彼女は青いノンスリーズを着ていて「バンギャぽくないなぁでも綺麗な人だなぁ」っていうのが第一印象でした。その後2人で徒歩10秒の英国屋で2、3時間話しました。その日は彼女が病院の日だったので少し早い解散でしたがとても楽しい時間を過ごしました。その後もう一度会ってから武道館に行きました。武道館に向かうバスの中で色んな話をしました。私の周りで帰国子女がいないので彼女の話はとても楽しくて興味津々でした。
ジャンヌのライブから帰ってからはたまに連絡とるぐらいであまり深く付き合ってなかった記憶があります。今思えばすごくもったいない時間を過ごしていた気がします。そんな彼女と頻繁に会うようになったキッカケは私がスクラッチのライブに誘った事でした。別の友達にスクラッチとWAILの2マンに連れて行ってもらいそこで私がスクラッチにハマッたけど次のライブはその友達が用事で行けなくてでもどうしても行きたかったので彼女を誘いました。すると彼女は喜んで「行く」と言ってくれました。彼女もスクラッチを好きになってくれて次のライブも一緒に行く約束をしました。それからかなぁよく連絡取ったり会ったりするようになったのは。。。

出逢ってくれてありがとう。

posted by とも at 01:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライブ友達から親友へ

ただのライブ友達だった彼女が私の親友になったのはある出来事があってから。
ある日いつものように彼女とメールをしていると「今ちょっと大変な時期で悩んでるねん」と言ってきたので「何かあったんですか?」と聞くと彼女は話してくれました。イギリスにいる元カレさんが突然倒れて入院したらしく余命もあまり無いとイギリスの友達から連絡があった、だからイギリス行こうか迷っているとの事でした。これは深刻だと思いすぐ彼女に電話して詳しい話を聞きました。私はすぐイギリス行った方が良いと彼女に言いました。今ならもう少し違うアドバイスを彼女にしてあげられたかもしれないけどその頃の私はある事情から「死」にとても敏感で勝手にもぅ元カレさんは死ぬものだと思い(殺すなっ笑)私みたいに彼女に後悔してほしくなくて行くべきだと言いました。「行くか行かないかはまだわからいけど何か変化あったら必ず連絡するから」と約束しその日は電話を切りました。
次の日「パソコンにメール送ったから読んでね」と彼女からメールが来ました。パソコンを開き彼女からのメールを読むとイギリスには行かないと決めた事、その理由、元彼さんとの思い出、そして私への感謝の言葉が書かれていました。私が言った事と違う答えを出した事を謝ってきたけど彼女が決めた答えに文句をつける気なんてまったくなかった。むしろ自分が決めた答えを後悔する日が来るならそれは私との友情が終わる日だとまで言ってくれた、そこまで決心した答えにどう文句をつけていいかむしろわからなかった。そのメールの返事に私が「死」に対して敏感な理由を書いた。この事を詳しく誰かに話したのは初めてだった。今までは誰かにそれを話すのが嫌だった。話しても何にもならないし理解してもらえないだろうし大切な想いを流されるのが怖かった。でも彼女には何故か話せた。むしろ話したかった。彼女には聞いてもらいたかった。すると彼女は理解してくれた、流す事なくちゃんと受け止めてくれた。今回の事で彼女は「華夜望ちゃんにすごく救われた」と言ってくれたけどむしろ救われたのは私の方だ。5年近く誰にも言えず心に隠したままだった「死」に対する想いを彼女は受け止めてくれた。それは私にとって人生でとても大きな心に救いになった。そんな事があってから私達は会うと深い話をする様になった。今までなら誰にも言わなかった心の奥にあるものを話すようになった。

それまで人に心を開く事が出来なかった私が初めて心全開で話せた人。
私が一番人に見せたくない「弱さ」や「涙」をなんのためらいもなく見せられる人。
そしてそれを素直に受け止めてくれる人。
彼女はそんな人。


すべてを受け入れてくれて、そして親友になってくれてありがとう。
posted by とも at 01:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

別れ

私達は2度「さよなら」を言った事があります。
2回共彼女が卒業する為にイギリスに帰った時。

1度目の別れは出逢って1年目の夏。
この時はただ離れるのが寂しくて。そして信頼関係はあったものの彼女がイギリス帰った事によって私達の友情も薄れるんじゃないかという不安でいっぱいでした。これはお互いが感じていました。でもたった一人の親友、彼女が海の向こうで頑張ってる間私は日本で頑張ろうと思い始めた頃彼女は腕を折って日本に帰ってきました。彼女はとても悔しかったと思います。ただでさえ色んな事情で卒業が遅れているのにまた日本に帰って来なければならない状況になってしまって。。。それから一年また日本で過ごして去年の夏彼女は再びイギリスへ渡りました。去年は関空まで見送りに行ったのですがまさかそれが彼女に会う最後だとは思いもしませんでした。

一度目の別れの時私達にある変化がありました。それはお互いの呼び名です。それまで私は彼女の事「シルビアさん」、彼女は私の事「華夜望ちゃん」とライブネームでお互い呼びあってました。でも彼女がイギリス経つ前にくれた手紙に「呼び方を変えよう、もうライブで会うだけの友達関係じゃないし」って書いてくれててまた一つ彼女との距離が縮まった気がしてすごく嬉しかった。
2度目の別れの時空港で渡してくれた手紙には自分の鬱の事を書いてくれていました。そして『ローな時は誰の声も届かない、悲しいけど事実、でもともを思うと「この子泣かせるなんて私、人の気持ち考えてないやん」って思えた。ローの時そう思えるなんてすごい進歩だよ。他の誰でもないともやからそう思えたよ』と書いてくれていました。こんなセリフ残して逝くなんて憎い野郎だぜぃ☆



いつも暖かい言葉をくれてありがとう。
posted by とも at 01:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年6月6日月曜日

この日はやけに忙しかった。
朝からバイトに行き、帰りそのまま友達の誕生日プレゼントを買いに行って一度家に帰って急いでご飯食べて今度は別の友達の誕生日プレゼントを買いに行き友達と近所のファミレスに行きその子の相談を受けそれが終わるとそのまま別の友達の誕生日会の為よく行く居酒屋へ行った。その日の予定はそれで終了だったけど居酒屋にいる途中別の友達から「DVDいつ取りに来る?」とメールが入ったので居酒屋出てそのまま友達の家にDVDを取りに行った。その子の家でパソコンで遊んでいる時1通のメールが届いた。深夜12時を回っていてので「誰だろう?」と思って見てみると彼女のお姉さんからだった。

そして彼女の訃報を知らされた。

頭が真っ白になった訃報は人生で4度目だった。

メールを読み返せば読み返すほど言葉の意味が理解できなくてとりあえずメールをくれたお姉さんに電話をした。その電話でお姉さんが言った「一人になってしまいました。」という一言が今でも忘れられない。その言葉ですべてを理解できた気がした。でも涙はでなかった。理解はしたもののあまりに突然すぎて頭が整理できていない状況だったから泣くに泣けなかった。

そういえばその日不思議な事が起きた。居酒屋にいる途中でいつも使ってるジッポのオイルが切れて火がつかなくなった。DVD取りに行った友達の家にもオイルなくて結局その日は使えなかった。
そのジッポは彼女が去年イギリスに帰る前に誕生日プレゼントとしてくれた物だった。
これが噂の「虫の知らせ」ってやつか!!??

今までありがとう。そしてこれからもよろしく。
posted by とも at 01:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

存在

私にとって彼女はいつも温かく見守ってくれるお姉ちゃんのようであり、いつも心配ばかりかける放っておけない妹のようであり、優しく厳しいお母さんのようであり、不可解な私を誰よりも理解してくれる親友でもある。
こんな人はこの先も彼女以外に存在しないし彼女じゃないと嫌だ。

彼女に出会って「友達」に対する考え方が変わった。それまでの私は人に心を開かないし誰に対しても今はこんなに仲良くしてるけどいつか連絡取らなくなるんやろなぁぐらいに思っていた。「親友」という言葉なんて一番嫌いだった。我ながらDryな人間やったなと思います。でも彼女に出会って「親友」と思える人に出会って変わった。友達ほど大切なものは他になくて友達がいないと生けていけないほどになった。今、私には「親友」と呼べる友達が何人かいる(まぁ私の独りよがりかもしれないが笑)自分がこんな風になれるなんて考えもしなかった。全部彼女のお陰。

彼女は私の事をすごく想ってくれていた。でも彼女はいつも不安がっていた。「私はともの事をちゃんと理解しているのだろうか?ともは私の事を必要としてくれているのだろうか?私の独りよがりなんじゃないか?」と。これはもぅ私が気持ち伝えるのが下手なのと彼女の心配性が重なった悲しい事実なので仕方ないとしよう笑。でも私が誰かに対してこんなにも「あなたが大切ですよ」って気持ちを伝えた事は今までもこれからもないと思う。

彼女と過ごしたのはたった3年と1ヶ月。
そのうちの1年近く彼女はイギリスにいた。
なんか別れる為に出会ったとさえ思えるような短さだったけど私の中で彼女は誰よりも大きい存在。

こんな私を大切に想ってくれてありがとう。
posted by とも at 01:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ありがとう

何度この言葉を彼女に伝えただろう。
今でも伝えきれないぐらい彼女に「ありがとう」という気持ちがある。

彼女に出会ってからずっと彼女を支えに生きてきた。
亡くなっても尚、彼女は私の生きる糧になっている。
それはこれから一生私が彼女の所に逝くまで変わりはしない。

不思議と彼女に対して後悔はない。
近くにいても遠くにいても常に私の全部で接してきたから。

ただひとつ願いが叶うならもぅ一度と彼女と笑い合いたい。



そして最後に・・・生まれてきてくれてありがとう。

心から愛するちぃさんへ。。。
posted by とも at 01:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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